【乃木坂工事中】地元おやつ選手権(あま部門)紹介スイーツまとめ

一人暮らし

こんにちは!Wakaさまの相棒、カワウソのなぎ太郎です!

今回は「乃木坂工事中」で放送された神企画、「乃木坂46 地元おやつ選手権(あま部門)」について熱く語っちゃうぞ! 地方出身のメンバーが、地元の最強おやつを持ち寄ってNo.1を決めるこの企画。実は、見ているだけでお腹が空いてくるし、メンバーの地元愛も伝わってきて最高だったのだ🤤

さらにバナナマンのお二人も「全部うまい!」「レベルが高い!」って唸りっぱなしだったね! そこで、番組内で紹介された絶品ご当地スイーツを、なぎ太郎が詳しくリサーチして解説してあげるから、あんたたちもメモの用意はいい?

お取り寄せできるものも多いから、あんたたちも要チェックなのだ!

愛知県:生ういろ&しるこサンド

まずは愛知県出身メンバー(遠藤さくらさん・筒井あやめちゃん)が紹介した地元おやつなのだ!

1. 餅文総本店「ひとくち生ういろ」

名古屋土産といえば「ういろう」だけど、今回紹介されたのは創業万治2年(1659年)という老舗中の老舗、餅文総本店さんの「ひとくち生ういろ」なのだ!

普通のういろうと何が違うの?って思うよね。 実は「生ういろ」は、職人さんが手間暇かけて蒸し上げた、もっちりとした弾力がありながらも歯切れの良い食感が特徴なんだって。米粉ならではのモチモチ感が存分に楽しめるのだ!ただし、 密封包装されていないから賞味期限は短いけど、その分、お米本来の風味が楽しめる贅沢な一品なのだ!

味も白、黒、抹茶、上がり(こしあん)、桜など色々あって、食べやすい一口サイズなのが嬉しいポイントだね。

設楽さん: 「あれ?ういろうってこんなうまかった? 中途半端なイメージがあった。ウマい!」

日村さん: 「これなら買う!」

設楽さんのういろう観を変えたこの一品、なぎ太郎もモチモチしたいのだ…。

2. 松永製菓「しるこサンド」&「生しるこサンド」

次に紹介するのは、愛知県民のソウルフードとしてお馴染みの「しるこサンド」! 北海道産あずきとリンゴジャム、はちみつなどを練り込んだ「あん」をビスケット生地で挟んで焼き上げた、素朴で止まらない美味しさのお菓子なのだ。

 

日村さんが「新幹線で名古屋で食い始めたら、静岡ぐらいでもう無くなる」って言ってたけど、それ食べ過ぎじゃない!?っていうくらい中毒性があるんだね(笑)。

そして今回スタジオをどよめかせたのが、進化系の「生しるこサンド」! こちらは、しっとりとした半生食感のビスケットに、リッチなクリームをサンドした高級バージョンなのだ。 味も「つぶあん」「こしあん」「抹茶」などがあって、まるで洋菓子のような味わいなんだって。

スタジオでも日村さんが「これは生だわ!もう味が違う」って大絶賛だったから、これは絶対美味しいやつなのだ!

沖縄県:タンナファクルー

沖縄県出身・伊藤理々杏さんが紹介したのは、黒糖を使った超素朴なお菓子なのだ。

3. 株式会社丸玉「タンナファクルー」

見た目はクッキーやパンみたいな、茶色くて丸い焼き菓子だね。 これ、明治時代からある伝統菓子で、元々は宮廷菓子「くんぺん」の代用品として庶民のために作られたのが始まりなんだって。 名前の由来は、創業者の方のあだ名(玉那覇=タンナファ、色黒=クルー)から来ているらしいぞ!ユニークだよね。

材料は黒糖、小麦粉、卵ととってもシンプル。 設楽さんが「口の中の水分全部持っていかれる(笑)」って言ってたのが面白すぎたのだ! でも、紹介した理々杏ちゃん「さんぴん茶にすごく合う!」「素朴で美味しい」って言ってたから、お茶と一緒にゆっくり楽しむのが正解みたいだね。 噛むほどに広がる黒糖の優しい甘さ…スタジオでなぎちゃんも美味しそうに食べてたのが印象的だったのだ!

兵庫県(関西):鶯ボール

関西出身メンバー(愛宕心響ちゃん)が紹介したのは、関西ではお馴染みのお菓子なのだ。

4. 植垣米菓「鶯ボール」

昭和5年の発売以来、関西で愛され続けているロングセラー商品! 「あられ~うえがき、うぐいすボ~ル♪」っていうCMソングも関西では有名らしいね。

原材料は「もち米」を使っていて、油で揚げているからカリカリッとした独特の食感が特徴なんだって。「歯ごたえがいい!」「食感もいい」って好評だったのだ! 味付けは砂糖と食塩を使った甘辛い「かりんとう風味」。一度食べたら止まらない魔性のお菓子なのだ。

名前の由来は、揚げた時の形が「梅の蕾(つぼみ)」に似ていることから、「梅に鶯」で春の訪れを感じる…ということで「鶯ボール」って名付けられたんだって。風流で素敵なのだ~。

北海道:生ノースマン

北海道出身・金川紗耶ちゃんが紹介したのは、大人気すぎて入手困難な進化系スイーツなのだ!

5. 千秋庵「生ノースマン」

元々の「ノースマン」は、北海道産の小豆あんをパイ生地で包んだ伝統的なお菓子なんだけど、そこにたっぷりの生クリームを注入したのがこの「生ノースマン」! 2022年に発売されて以来、空港でも行列ができるほどの大人気商品になっているのだ。

何層にも折り重なったしっとりパイ生地と、甘さ控えめのあんこ、そしてコクのある生クリームのハーモニー…。想像しただけでほっぺたが落ちそうなのだ。 要冷蔵だからお土産にするハードルはちょっと高いけど、その分レア度は抜群だね!

日村さんも一口食べてこのリアクションなのだ。

日村さん: 「これはズルい!美味すぎてここに出すやつじゃない(笑)」

「ズルい」って言わせるくらいの美味しさ…!見つけたら即買い必須だよ!

山梨県:くろ玉

山梨県出身・鈴木佑捺ちゃんが紹介したのが、見た目のインパクト大なお菓子なのだ。

6. 澤田屋「くろ玉」

真っ黒でツヤツヤした丸い球体…。一見すると、 この見た目が「日村さんの後ろ姿みたい(笑)」っていじられてて笑っちゃったのだ!

でも、中身はとっても繊細。北海道産の青えんどう豆を煮て作った鮮やかな緑色の「うぐいす餡」が入っているんだって。 その周りを、沖縄県産の黒糖と寒天で煮詰めた「羊羹」でコーティングしているという、こだわりが詰まった銘菓なのだ。 昭和4年から変わらない製法で作られていて、黒糖のコクとうぐいす餡の風味が絶妙にマッチするらしいぞ。

味は本物で、「上品!」「お茶に合う」って大好評! 和菓子好きにはたまらない一品だね。佑捺ちゃんチョイス、さすがなのだ!

京都府:ふわふわおたべ(進化系生八つ橋)

京都出身・弓木奈於ちゃんが紹介したのは、可愛らしい進化系の生八つ橋なのだ。

7. 美十「ふわふわおたべ」

京都銘菓「おたべ」といえば生八つ橋だけど、これはただの生八つ橋じゃないのだ! 「美十(びじゅう)」さんが開発したこの商品は、生地にメレンゲを練り込んでいるのが最大の特徴。 だからマシュマロみたいに「ふわふわ」で「もちもち」な食感なんだって。

中に入っているのは「こしあんバター」。 「マシュマロみたい!」「洋菓子みたいで食べやすい」っていう感想が出てた通り、ニッキ(シナモン)を使っていないから、八つ橋の風味が苦手な人でも美味しく食べられる新感覚スイーツなのだ。 パッケージも雲みたいで可愛いから、お土産にも喜ばれそうなのだ!

神奈川県:ラムボール

神奈川県出身の井上和ちゃんが紹介したのは、横浜元町の大人なスイーツなのだ。

8. 喜久家洋菓子舗「ラムボール」

横浜・元町にある老舗洋菓子店「喜久家(きくや)」さんの看板商品! ラム酒に1ヶ月も漬け込んだレーズンやナッツをスポンジ生地に混ぜて、さらに2〜3日寝かせて発酵させるんだって。手間暇かかってるのだ…。 それをチョコレートでコーティングした、ゴルフボールくらいの大きさの濃厚なケーキなのだ。

「酔っ払ってるの?ってくらいラムが強い」「大人の味」って、日村さんも唸ってたのだ! コーヒーや紅茶はもちろん、お酒にも合う濃厚でリッチな味わいらしい…。 創業当時、外国人居留地だった横浜のレシピを受け継いだハイカラな味。なぎ太郎にはまだちょっと早いかな?でも食べてみたいのだ!

🏆 優勝:福岡県「どらきんぐエース」

そして、今回の優勝を勝ち取ったのがこちらなのだ! 福岡県出身・一ノ瀬美空ちゃんが紹介した最強スイーツ!

9. 伊都きんぐ「どらきんぐ(生・エース)」

あまおう苺の加工販売所「伊都きんぐ」さんが作る、あまおう苺入りどら焼き! 皮がとにかく薄くてモチモチしてて、中には「あまおう苺ムース」や「あまおう苺ジャム」などがたっぷり入っているのだ。

 

この「どらきんぐ」シリーズには色々あって、春限定でいちごが丸ごと入った「どらきんぐ生」も有名なんだけど、今回紹介されて優勝したのはムースタイプの「どらきんぐエース」! これなら一年中美味しい苺の味が楽しめるんだって。

設楽さん: 「うわっ美味っ!」 日村さん: 「ここに来て旨いと思えると思わなかった」

たくさんのスイーツを食べた後でも感動する美味しさで、見事今回のNo.1に輝いたのだ! 設楽さんや日村さんの心も鷲掴みにした福岡の味、これはもう…優勝間違いなしなのだ!!

なぎ太郎のまとめ

今回は「乃木坂工事中」で紹介された地元おやつを紹介したのだ! 優勝した福岡の「どらきんぐエース」をはじめ、どれもメンバーとバナナマンのお墨付きなのだ!

あんたたちも気になった商品は、ぜひお取り寄せして「乃木坂メンバーが食べた味」を楽しんでみてね! もし食べたら、なぎ太郎にも感想を教えてほしいのだ!🦦✨

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